vol.01須田 勇輝
情報事業統括部
ザテレビジョン情報部 WEB編集G2014年入社
好きなことを仕事にしよう、チャレンジしようと。
Q.入社のきっかけは?
好きなことを仕事に。

書籍の取次会社で営業として働いていたのですが、“30歳になるまでに好きなことを仕事にしよう、チャレンジしよう!”と思いたったのがきっかけです。

もともと両親が本好きだったこともあり、小さいころから本に囲まれて育ったので、漠然と物を書く仕事への興味がありました。

また、母親から「笑う犬」「気分は上々」などのバラエティ番組を勧められたことがきっかけで学生時代にテレビが大好きになったこともあり(笑)、

「テレビ番組をテーマに物を書く」という業務内容を見て「これだ!」と思って採用試験に応募しました。

Q.今までどのような業務を?
取材を重ね、記事を執筆。

まずはフジテレビ担当の記者として、「週刊ザテレビジョン」や「月刊ザテレビジョン」の制作に携わりました。毎日テレビ局に行ってタレントさんの取材をしたり、番組の情報を集めたり・・・。その後、「週刊ザテレビジョン」の特集記事を制作する部署に異動、現在も編集部で特集記事を制作し、WEBニュースの執筆を行っています。

最初は契約社員としての入社でしたが、正社員登用試験を経て、現在は正社員として勤務しています。

Q.今後やってみたい事は?
オリジナルの電子マガジンを立ち上げたい。

ひとつはWEBニュースやWEB特集をもっともっと手掛けていきたいです。

もうひとつは、WEB記事でもなく既存雑誌の電子化でもない、タレントのグラビアを中心としたオリジナルの電子マガジンやアプリマガジンを自分の手で立ち上げたいですね。

Q.角川アップリンクの魅力は?
やっぱり、取材が楽しいです(笑)

若い人や女性が多い、風通しのいい会社だと思うので、そこは魅力なのではないでしょうか。また、いろんな意味で「エンターテインメントの最前線」「物を作る最前線」に身を置けるというのは非常に刺激的ですよね。業務的には、タレントの方をはじめ普段会えない人に会えたり、普段立ち会えない場所にいることができる。やっぱり、取材が楽しいです(笑)。

人に会って話を聞いて記事を制作し、誌面やWEBコンテンツという形で世の中に発信する。そして読者の反応があったり、バズったりする・・・。大変なこともたくさんありますが、自分の制作物で何らかの影響を世の中に与えることができるというのは楽しいし、スゴいことですよね。

vol.02祖慶 良磨
ブランドコミュニケーション事業統括部
メディア開発部カスタム制作G 課長代理2010年入社
沖縄に拠点を置く企業として、地域貢献も果たしたい。
Q.角川アップリンクに入社したきっかけを教えてください。
クリエイティブな仕事。

僕は以前からクリエイティブな仕事に興味を持っていて、沖縄で出版大手のKADOKAWAの誌面作成に関われることに魅力を感じました。実際、「ザテレビジョン」の番組表のラテ欄を作る作業は、限られた文字数の中でどう魅力的なラテ欄を作るかがやりがいで、とてもクリエイティブさを感じます。

Q.これまで経験した業務について聞かせてください。
やりがいのある沖縄国際映画祭レポート。

沖縄国際映画祭(現島ぜんぶでおーきな祭)のオフィシャルレポート作成は、映画祭がスタートしたときから角川アップリンクがずっと担当しています。映画祭の仕事は、大勢の人を動かし、臨機応変な対応が求められるので非常に大変ですが、やりきった後の達成感もとても大きいです。また、なかなか会えない芸能人の方を間近で見られるのも魅力で、スタッフも楽しみながら取り組んでいます。

Q.今後取り組みたいのはどんな事業ですか?
沖縄に根付いた事業で、地域貢献。

沖縄でメディアとして認められる媒体を作って、沖縄独自のポータルサイトのようなサービスをやりたいと思っています。やはり沖縄に拠点を置く企業として、沖縄に根付いた事業で地域貢献もはたしていきたいです。

Q.角川アップリンクという会社の魅力を教えてください。
自分の作ったものが、誰かの楽しみや幸せに直結する。

テレビや映画、イベントなどのエンタメ情報を扱う仕事なので、自分の作ったものが誰かの楽しみや幸せに直結するということが一番の魅力であり、誇りに思います。また、スタッフ自身がさまざまな作業をこなしながら、同時にフォローし合うことで働きやすい環境作りに貢献してくれているので、人の魅力も大きいと感じます。

vol.03山本 純司
ブランドコミュニケーション事業統括部
メディア開発部 カスタム編集4G2015年入社
メディアの世界で、自分のやりたい事を。
Q.入社のきっかけは?
自分の裁量が認められる仕事を。

東京の大学を卒業した後、地元に戻って地方銀行に勤めていましたが、「メディアにかかわる仕事をしたい」という夢が再燃し、転職活動を始めました。実はほかにもテレビ番組制作会社のAD職で内定をもらっていたのですが、自分の裁量が、より早く広く与えられる業務内容に惹かれ、それが入社の決め手になりました。

Q.今までどのような業務を?
クライアントへの提案から取材~記事アップまで幅広く。

取引先クライアントのメディアのためのコンテンツ制作を行っています。BS/CS放送局の番組紹介原稿を書くことから始め、入社1年目のうちに、番組情報アプリ用のコンテンツとして、若手女優のインタビュー企画を、構成の段階から任せてもらいました。

その後月刊誌の編集を経て、今はスカパー!のオウンドメディアサイト「HOMINIS」で、アイドル・音楽の記事を担当中です。クライアントへの企画提案から取材~記事のアップまでを手掛けています。 クライアントのニーズとサイトの成長に主眼を置き、旬の人を取り上げるのはもちろん、フェスやイベントに直接出向いてネクストブレイク候補を掘り出すことにも取り組んでいます。

Q.今後やってみたい事は?
各メディアを連動させた連載企画。

紙、アプリ、WEBとさまざまな媒体を担当してきた編集経験を生かし、一つの素材をそれぞれのメディアに分けてアウトプットするような連載・連動企画ができたら面白いなと思っています。

Q.角川アップリンクの魅力は?
「やりたい」と言えば、1年目でもやれる。

「やりたい」と積極的に手を挙げれば、入社1年目からでもいろいろな業務を任せてもらえました。周囲に経験豊富な編集の先輩がいるので、業務で分からないことも教えてもらいながら進められるのは心強いです。

20~30代の年齢が近い人が多い職場なので、好きなエンタメの話題で盛り上がり、週末はカラオケに出かけたり映画やライブを観に行ったり…と、そんなことができる同僚が見つけられるのも良いところだと思います(笑)。

vol.04砂川有可子/森嶋綾乃照屋千絵
情報事業統括部 電子書籍事業部
女性に優しい環境に囲まれ、沖縄でメディアに関わる。
Q.入社のきっかけは?
「立ち上げメンバー」に興味を惹かれて。

砂川:
映画が好きで、漠然と映画に関わる仕事に就きたいと考えていたタイミングで、沖縄に全国のウォーカー誌面に掲載する映画上映スケジュールページ作成を行う会社が設立され応募しました。

照屋:
もともとエンタメ業界に興味があり、「テレビ雑誌業務」や「取材業務」に惹かれました。当時、沖縄で「テレビ番組表作成」の部署を新設するという時期で、その『立ち上げメンバー』というネーミングに惹かれ入社しました。

森嶋:
私は「グルメウォーカー」業務の募集記事を見て、今までに経験した事のない職種だったため、興味を惹かれ入社しました。

Q.今までどのような業務を?
KADOKAWA発行の電子書籍監修。

砂川:
入社時は各自別部署を経験し、その後、全員、ザテレビジョン情報部・沖縄に2010年に配属され、現在は電子書籍事業部でKADOKAWA発行の電子書籍の監修業務を担っています。発売前の作品に関われる嬉しさと責任を持って日々業務に取り組んでいます。

Q.これまでの主な業務は?
テレビ番組表制作や番組紹介、取材など幅広く。

照屋:
誌面・WEBのテレビ番組表作成で、エンタメ系の楽しい面ばかりでなく「ラテ欄」という限られた文字数で番組を紹介する難しさを学びました。また映画祭や音楽祭などの取材も経験させていただき、取材の仕方や記事の書き方を学べた貴重な経験をしました。

Q.今後やってみたい事は?
角川アップリンク出版の電子書籍を制作・販売したい。

一同:
現在は、電子書籍発売までのフローでいうと「監修」という一部の工程のみを担っていますが、いずれは制作作業まで手がけていきたいです。角川アップリンク出版の電子書籍を制作し、販売してみたいです。

Q.角川アップリンクの魅力は?
エンタメ業界に関わりながら、女性にも優しい働き方。

砂川:
さすがエンタメ関連の業務を行う会社なだけあってか、多趣味な人が多く、趣味を通じて会話の絶えない明るい雰囲気の職場が魅力です。

照屋:
メディア業務を複数こなしている会社なので、エンタメ&メディア系に携われる機会が多く沖縄ではめずらしい職種を経験できます!

森嶋:
常識の範囲内でなら特に服装の規定などなく、おしゃれを楽しみながら仕事ができる環境なのが嬉しいです。

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